花巻市議会 2019-06-05 06月05日-04号
平成30年度における花巻市内中学校のいじめ認知件数は、毎年、文部科学省が小中高等学校における長期欠席やいじめの状況等を把握するために行っている問題行動等調査という調査がございますが、これによりますと、小学校が195件で、前年度に比べ57件の増加となり、中学校が56件で、前年度に比べて69件の減少となっております。
平成30年度における花巻市内中学校のいじめ認知件数は、毎年、文部科学省が小中高等学校における長期欠席やいじめの状況等を把握するために行っている問題行動等調査という調査がございますが、これによりますと、小学校が195件で、前年度に比べ57件の増加となり、中学校が56件で、前年度に比べて69件の減少となっております。
次に、市内のいじめの実態について、そしていじめ防止基本方針の機能性について、及び小・中学生の引きこもりの現況についての御質問でありますが、今年度10月に公表されました文部科学省による平成27年度の問題行動等調査結果では、全国のいじめの認知件数は、小・中合わせて22万4540件で、平成26年度の約2倍にふえております。
今年度10月に公表された文部科学省による平成27年度の問題行動等調査結果によると、全国の不登校数は小学生が2万7581人(前年度比1717人増)、中学生は9万8428人(前年度比1395人増)でした。岩手県では、小学生189人(46人増)、中学生829人(46人増)という状況でした。 当市では、今年度1学期は不登校の定義に該当する児童・生徒は、市内の小学校で2人、中学校で4人、計6人でした。
文科省は、今年7月の矢巾町内の中学校の事件を受けて、昨年度の問題行動等調査の中のいじめについての再調査を行いました。岩手県内では、いじめ認定が1,774件に倍増し、当初の認知ゼロから155校が認知になったことなど、その結果を公表しております。本市においては、どのような結果となっているのでしょうか。今日のいじめは、相手に恥辱や恐怖を与えるとともに、子どもを死まで追い詰める事件に発展しています。
◎教育長(鳩岡矩雄) いじめの現状ということになりますと件数ということになるかと思うわけでございますけれども、実はこのいじめの調査はさまざまございまして、直近の公式のデータとなりますと平成26年度の国における問題行動等調査、これに回答した数字が直近の公式の数字でございます。これは、二戸市内では小学校、中学校、各1件、合計2件というのは問題行動調査に対する二戸市としての回答でございます。
これは、今回の問題行動等調査対策委員会というのが23年度にできたんですけれども、その以前に非行防止ということでやっていたものが、いじめという部分も含めて取り組みを拡大してきたと。その連携の中には、県南教育事務所、県と、それから保健所、市当局とか、そういう部分と警察も関連した組織をつくっております。
なお、平成26年10月に文部科学省から公表された問題行動等調査によりますと、いじめを認知した学校と認知していない学校とで、いじめの日常的な実態把握のための取り組みに差が見られるという結果が出ております。 教育委員会では、各学校と協力して年複数回のアンケート調査と個別相談を進めており、いじめについて早期発見・早期対応ができる体制が整っております。
初めに、平成23年度のいじめ発生件数でございますが、文部科学省で実施する問題行動等調査への報告結果から、当市の状況は、平成23年度、小学校で3件、中学校で3件となっております。 認知件数はここ5年間で減少傾向にありますが、依然としていじめがあるというこの事実に対して、学校と情報共有をしながら生徒指導の充実に努め、いじめゼロを目指しているところであります。
初めに、小中学校別のいじめの認知件数でございますが、文部科学省で実施する問題行動等調査に報告をいたしております当市の状況は、平成19年度で小学校35件、中学校18件、平成20年度、小学校8件、中学校2件、平成21年度、小学校3件、中学校8件、平成22年度、小学校9件、中学校6件、平成23年度、小学校3件、中学校3件と、このようになってございます。
まず、当市のいじめの発生件数からお答えを申し上げますが、問題行動等調査結果として文部科学省に報告してございます当市の平成22年度のいじめの発生件数は、小学校9件、中学校6件の計15件、平成23年度は小学校3件、中学校3件の計6件となってございます。
これは、文部科学省が実施している全国問題行動等調査というのがあるのですが、その中に児童生徒の自殺の状況というのが載っております。今私が資料として持っているのは、平成8年から20年までなわけですが、ずっと通して年間小中高校生、150人を前後している、そういう状況にあります。その主な原因は何なのか。
まず、18年度の不登校の現状と指導の成果についてでありますが、昨年度の市内の不登校児童・生徒数については、文部科学省の問題行動等調査の結果から、学校への不適応が原因で、昨年1年間に30日以上欠席した小学生は13名、中学生は113名で、小・中学生合わせて126名でありました。これは、一昨年度に比べて増加の傾向にありました。
昨年度の当市におけるいじめの発生状況については、19年5月に文部科学省で実施した問題行動等調査の結果を見ますと、市内小・中学校においては、現在指導中と回答した学校が小学校で3校、中学校で4校ありました。このことから、教育委員会といたしましては、該当校の状況を把握するとともに、個別に指導、支援を行い、早期に解決できるよう現在取り組みを行っているところであります。
次に、当市の不登校問題についてでございますが、昨年度の市内の不登校児童・生徒数につきましては、平成17年度問題行動等調査の結果を見ますと、学校への不適応が原因で、昨年度1年間の間に30日以上欠席した子供たちは、小学生は15名、中学生は95名、小・中学校合わせて110名おりまして、一昨年度に比べて増加の傾向にありました。
まず、奥州市のいじめ問題についてでございますが、昨年度の当市におけるいじめの発生状況につきましては、文部科学省で実施した平成17年度問題行動等調査の結果に関連して見ますと、市内の小・中学校におきましては、いじめは発生していないという報告を受けております。この場合のいじめは、主として次の3点を中心にとらえております。